
––––––ではまず、高山さんはPT(理学療法士のこと・以下PT)何年目ですか?
高山: 8年目、なか整形外科に来て3年目ですね。
––––––そもそもPTを目指したきっかけは?
学生の頃はずっと野球をやっていたんですよ。その時に体を痛めて。直接お世話になることはなかったんですが、怪我をした選手をサポートする側に回りたいなと思い、そういう仕事を探していたら、看護師の母がPTという職業を知っていたんです。選手のサポートという意味で他の業種も考えましたが、自分の時間も大切にしたいという思いもあり、病院に勤務しながら関われたら一番理想かなと思ったので選びました。
––––––その中でもなか整形を選んだ理由はありますか?
高山: PTを目指していた頃や学生時代の実習の時に、1箇所の施設に留まるのはもったいないなって思ったんです。
最初に入職したところで、ある程度PTとしての基礎はできたかなと思ったので、次は自分が元々感じていたスポーツ選手に関わることができる環境に行きたいという点でなか整形外科を選びました。
––––––実際に入職後、高山さんはおこしやす京都ACの外部トレーナーとしても活躍されていますね!今の働き方を教えていただけますか?
高山:僕の場合は隔週金曜日の午前中にチームの練習に帯同しているのと、土日に試合があれば帯同する感じですね。それ以外は基本的には一日クリニックで勤務しています。近畿圏内どこでも試合があるので、試合帯同の日は朝早い日や夜遅い日もあります。チームへの帯同はボランティアや個人としてではなく、なか整形外科の業務としてなので、 休日に試合帯同が入った場合は、その分は別日に休日を取っています。
–––––実際、帯同などしてみてどうですか?
高山: いや、もう結構楽しいですよ。選手と距離が近くて、一人一人ちゃんと見ることができる。そのあたりはすごく楽しいなと思います。やったことないことばかりなので大変さはもちろんありますけどね。でもそれも勉強なのでいいかなと思います。
–––––最初は戸惑うことも多そうですね。特にどんなところが大変でしたか?
高山: そうですね。クリニックで働いてる間は、はっきり痛みがあって、ある程度「こういう状況や症状があって…」ということに対応することが多かったんですが、スポーツ選手の場合は「何か違和感がある」「ちょっとケアしてほしい」など、あまりはっきりしないことも多々あって。
そこはやっぱり選手とのコミュニケーションを取らないといけないし、距離感や接し方もいろいろあったりするので、自分に何ができるのかな?とかいろいろ見ながら…そのあたりは最初はちょっと難しかったですね。 だんだん回数を重ねる中で少しずつ、コミュニケーションも取れるようになったし、信頼関係も築けてきたかなと思っています。

–––––では働くという面をお伺いしたので、仕事と家庭の両立はどうでしょうか。
高山: これは非常に難しいですね(笑)。育休を半年間いただいたんですけど、それはもう確実に「もらってよかったな」と思っています。実際、あの時期に子供と接してる時間が取れたから、今大変なことも家族で頑張れる部分があります。すぐに仕事に復帰していたら、今あまり家庭に入ってない気がしますね。
あとは育休復帰後、保育園に行き始めてからは子供の体調不良も結構あって…その点はご迷惑をおかけすることもありますが、そういう時は皆さん割と相談しやすいかなって思います。育児という点でも先輩がたくさんいるので。
–––––高山さんといえば、おこしやす京都ACのトレーナーと、そしてHYROX ※も!というイメージがありますが、HYROXはどうでしたか?
※1kmのランニングとワークアウトを交互に8回繰り返す世界最大規模の屋内フィットネスレース。日本では2025年に初開催。
高山: 楽しかったですね!めちゃくちゃ楽しかったですよ。樋口院長がそういうことが好きなので、それは僕的にはめちゃくちゃプラスやったなと思いますね。練習も結構しました。元々結構アクティブな人間ではあるので、家庭や仕事、いろいろ制限はあるけど、できるだけ体を動かしていきたいのは間違いないので、そういう環境がある・職場が挑戦することにポジティブなところはすごい嬉しいなと思います。

––––––では当院で働く上で大変だと感じることはありますか?
高山:治療が「維持」ではなく、治していくことが前提なので、プレッシャーはあります。手術後の患者さんもどんどん来るし、スポーツ選手は試合や大会など期限が決められていたりもします。
けど、みんな、分からないことめっちゃ教えてくれます。PT同士でもそうですし、ドクターとの距離も近いから、これちょっとわからないなってなったらすぐに聞けるし、相談できる。働く中で何が不安かって「わからへんな、誰にも相談できひんな、うわあどうしよう…」ってなることだと思うんですけど、それはあんまりないかな。すぐに「こんな患者さんがいて迷ってるんです」って相談ができる。それはすごくいいことだと思います。
––––––当院への応募を考えている方へ
高山: 前提、なか整形外科に来てよかったなって思います。それはやっぱり、前の職場に比べてスポーツに関わってる時間が長くて、僕が一番最初からやりたいことにコミットできてるので。
あとは…働いてる雰囲気もいいなと思う。みんな勉強ももちろんしているし、共有する姿勢もある。頑張らなきゃというプレッシャーはそんなにないですよ。けど、頑張りやすい環境ではあると思います。教えてくれる人ももちろんいるし、目標になるような人もいるし、それを活かす環境もあるので。…でも休憩はちゃんと取れますよ!(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高山: 全体的にトレーニング機材が豊富!特にパワーラックあるのはありえないっすよね、普通は。クリニックでパワーラックはあんまりないと思う。
––––––もしかして、ご自分用ですか?(笑)
高山: まあほぼそんな感じですよね、自分たちのためにあるというところ…いや、でもちゃんと患者さんが使うことももちろんあります!僕の患者さんは二人ぐらい使ってるので。治療にもちゃんと使ってます(笑)。
……………………………….
当院では理学療法士を募集中です!
詳しくはこちらからご覧ください。