ブログ｜医療法人藍整会 なか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニック

 

6月18日に開催された五島長崎国際トライアスロン大会にて

Aコース：スイム3Km ラン42.2Km バイク154.8Kmを完走された、野田将太郎さんが診察にいらっしゃいました。

 

 

 

2019年に他院にて、樋口院長の膝の手術を受けられた野田さん

ハードなコースの完走、おめでとうございます！

 

 

 

 

 

 

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昔から運動好きでトライアスロンを始め、マラソン大会やオープンウォーター大会等に参加していました。

 

素人ながらハードなトレーニングもしていたのですが

身体が強い自負もあり、殆どケアらしいこともしていませんでした。

 

そんな矢先、左膝に違和感を感じながら出場したマラソン大会中に突然膝に激痛。

 

痛みを我慢して走った結果、日常歩行もできないぐらいの痛みとなり動けなくなりました。

 

 

 

 

そんな中、知人からスポーツに精通している先生がいることを聞き樋口先生を紹介いただきました。

早速診察を受けたところ、大腿骨軟骨壊死と半月板損傷とのことでした。

 

競技復帰したいことをお伝えしたところ、数種類の治療方法をご提案いただきました。

 

「日常復帰まで3ヶ月。あとはリハビリが大変ですが、復帰まで一緒に頑張りましょう」と言ってくださり

自分のライフスタイルにあった治療を選択し、迷いなく手術を決めました。

 

 

 

手術後のリハビリでは、理学療法士さんが

けがの原因と再発防止方法、回復プランと自宅でできるトレーニングまで丁寧に説明くださいました。

 

「筋力をつけなさい」「体力をつけなさい」としか言ってくれない病院が多い中、

治療と術後のケアがきちんと連動しているので　”みなさんが自分のことを知ってくれている安心感” がある場所です。

 

 

今はトライアスロンのロングレースにも出場し、今まで以上にスポーツを楽しんでいます。

 

本当に皆さんには感謝してもしきれません！

 

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野田将太郎さん

 

1970年生まれ

スポーツ歴：野球（小中学校）・水泳（高校）

” 40歳から始めたトライアスロンにハマってる自称オジサンアスリートです！”