2022年6月18.19日で、当院のスタッフ数名が東京でSFMAの講義を受講しました。
今回SFMAの講義を受講した理由として、当院のリハビリステーション科のモットーでもある
「動く、動かすリハビリステーション」を追求し、さらに個人のスキルアップ向上も目指したいという思いで参加させてもらいました。
以前に受講したFMSセミナーと同様、動作をみて問題を探すというものです。
SFMAは痛みがある場合の原因を探す理論で、FMSはケガのリスクを探す理論です。
重要なのは
「痛みは結果であって原因は別のところにある」ということです。
慢性的な腰が痛いに対してなぜ腰が痛くなったのかを、他関節からくる問題(胸郭、股関節)が原因で腰に対して痛みが出ている等を評価することを学びました。
今後の治療に活かしてこれからも精進していきたいと思います!