私の育った滋賀県は県民1人当たりの図書館からの貸出冊数は全国1位。
その中でも私の育った守山市には、とても素敵な守山市図書館があります。
母親に図書館もよく連れてってもらいましたし、
たくさん本を読んできたことは、県民性や母親のおかげなのかもしれません。
今は、私には3人の娘がいますが、変わらず、週に1回程度は図書館に通っています。
私も、同じように娘たちに「じごくのそうべえ」を読み聞かせました。
母親ほどの読み聞かせの演技力はなかったかもしれませんが、
娘たちは同じように絵本も本も漫画もたくさん読みます。
今年、小学校1年生になった末っ子は
図書館に読んだことがない絵本はないくらい絵本を読んでいます。
子どもたちに読んでもらいたい本はたくさんありすぎて絞れませんが、
親が子どもに読み聞かせる本、これは1冊鉄板のネタを持っていることをお勧めします。
子どもの心を鷲掴みにする吉本新喜劇のような
何度も読み返してもつかむことのできる1冊です。
我が家では「じごくのそうべえ」でした。
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次回はおすすめの漫画です!お楽しみに。