パラスノーボーダーの大岩根です。
先日、ニュージーランドから帰国しました。
今回は「カービングターンを正しく理解してレーシングカービング要素を身につける」をトレーニングのテーマとし
雪上では、フリーライディングとゲートトレーニング(旗門立てたコース)を行いました。

まず初めの1週間は、フリーライディングで感覚を取り戻しながら
新たなビンディングセッティングに挑戦しました。

正しいカービングポジションを取れるようコーチや選手仲間に意見を貰い、
下半身と上半身の動きやターンリズムなどをチェックし、
硬いバーンを滑る際に起こる無駄なズレを極力無くすターンを求め調整しました。

ゲートトレーニングでは、レーシングカービング(早い切り替えからグリップ)が重要で、
これまではこの様な滑り方をやってきていなかったので、初めはまともに滑る事ができず
早い時は3ターンでコースアウトしていました。

ですが、日が経つにつれコースも完走できるようになり、
コーチの指導のもと、レーシングカービングの理解も深まり、
トレーニング後半ではしっかり板の上で雪面を踏み締めている感覚があり、カービングターン自体を理解できました。

とくにアイスバーンでのフリーライディングでは今までエッジを上手く掛けられずターンはズレズレでしたが、
しっかりエッジに乗り、ズレないターンができるようになりました。これだけでも大きな変化だと強く思っています。

今回、自分のレベルを上げられたのは、オリンピアンや健常者トップアスリートの方々と同じ環境でトレーニングができ、
毎日充実した生活ができたからだと思います。とても感謝しています。

合宿で学んだ事、感覚を忘れないよう、今後もトレーニングしていきます。