
–––––– まずPT(理学療法士のこと・以下PT)としては何年目で、なか整形外科は何年目ですか?
森田:PTは11年目、なか整形外科は最初からなので、6年目ですね。
–––––– そもそもなぜPTというお仕事を選ばれたんでしょうか?
森田:はじめは看護師の母から紹介されたのがきっかけで知りました。
–––––– その中でもなか整形外科を選ばれたきっかけは?
森田:樋口先生に声をかけてもらって、ちょうどその時に、少し環境を変えようと思っていたんです。以前の職場では介護保険領域のリハビリなどにも対応していました。なか整形と同じように手術もしていて、整形外科の患者さんも見ることもできましたが、もう少し整形外科領域のリハビリをしっかりしたいなっていう気持ちはあったので、ここならより整形外科に特化したクリニックになりそうだなと思って選びました。
–––––– 開業当初から当院を見守ってきている森田さんですが、当院の雰囲気を一言で表すと?
森田:みんなそれぞれ色んなやりたいことがあって、それに向かってやっていて、法人としてもそれを応援してくれる環境を作ってるなって感じですね。スポーツ現場に出たい人はスポーツ現場に出ているし、学術をしたい人は学会発表に向けて学ぶし、っていう感じです。だけど、別にそれを押し付けたり、「絶対やってください」っていう訳ではない。でも応援はしてくれます。
–––––– ではなか整形外科の魅力だと感じるところは?
森田:整形外科の疾患を幅広く見れることですね。外来では、変形性膝関節症とか腰痛といった一般的な整形外科の疾患から、スポーツに特化した学生の子や、かなり競技レベルの高い方も来ます。あとは手術をしてるのも結構大きくて、クリニックだと急性期で術後の人ってなかなか見られないと思うんです。他院で手術を受けて、そこから紹介で術後のリハビリを見ることはあるかなと思うんですけど、ここでは術前から術後までも見ることができる。整形外科領域で経験を積むには、とってもいい場所なんじゃないかなと思います。
–––––– 森田さんが仕事をされる上で大事にしていることや譲れないことはありますか?
森田:ここは整形外科なので、「あそこが痛い」とか「何ができない」みたいなのが主訴で来る人が多いので、何に本当に困ってるのかっていうのをちゃんと聞いて、それを改善できたり、患者さんがやりたいことができるようにするっていうところを大事にしていますね。そのために、やっぱり先生とも相談しながら良くする、治していくっていうところが一番大事かなと思っています。

–––––– 印象に残っているエピソード、患者さんから言われて嬉しかった言葉はありますか?
森田:どの患者さんでもそうですけど、さっきの話にも繋がりますが、家事ができなかったり、洗濯がしんどかったりしたのが「できるようになった」とか、旅行に行けなかったのが「行けるようになった」とかそういうことを聞いた時ですね。そういう傍から見たら小さいかもしれないけど、”できた”ということの積み重ねを共有できたときは嬉しいです。
–––––– 逆に、これまでここで働く中で大変だったことはありますか?
森田:なかなか良くならないなって思う患者さんがいる時が一番しんどいですよね。もちろん自分で調べたり、先輩に聞いたり、先生に相談したり試行錯誤しますが、それでも思うように進まなかった時が一番しんどいです。どうしたらいいかなって考えるのは毎日毎日そうですよ。それはみんなそうじゃないでしょうか。あとは今はありがたいことに患者さんがたくさん来られていてリハビリが混み合っているので、予約日程が先になってしまうことがもどかしいですね。
–––––– 社內のイベントで印象に殘っていることはありますか?
森田:僕、もともと小中高とラグビーをしていて、ラグビーも団体競技ですけど、みんなでするのが好きで。駅伝はみんなでたすきを繋ぐのは盛り上がるし、楽しいですね。職場だったら仕事の話しかしないけど、そういうところだったら色々話せたりするのも楽しいですし、他の部署の人とも話せる機会でもありますし、あとは最近運動不足になっているので、これがあると目的を持って運動できたりというのもあります。
–––––– なか整形に向いているのはどんな人だと思いますか?
森田:さっきの、整形外科を見たいという人にとってはめちゃくちゃいい環境です。外部の現場に出ている人もいますし、学術を頑張りたい人もいますし、やりたいと思うことを叶えられる環境は整っています。そういう人には本当におすすめですし、逆にそういうのがなくて漠然と「整形外科を見たい」という人でも大丈夫だと思います。全員が全員、学術をやったりスポーツ現場に行ったりするわけではないので、どんな人でも、「整形外科を見たい」という思いがある人なら!
あとは結構スタッフの年齢層は幅広い方だと思うんですよね。40代の人もいますし、30代中盤~20代前半の人もいます。年齢的にはどの層でも大丈夫だと思います。
お気に入りの設備:インボディ

–––––– こちらはどんな機械ですか?
森田:高精度の体成分分析装置です。手足や胴体それぞれの筋肉量や脂肪の量もわかります。
–––––– どんな患者さんに使用しているのでしょうか?
森田:スポーツ選手やアスリートの他、測りたい人は測るし、トレーニングに通院している患者さんはほとんどの方が測っているんじゃないでしょうか。リハビリやトレーニングに通院されている方は、誰でも測っていただけますよ。